本腰入れて絵の勉強をしてみます、という話。【ファンアート】
みなさま、こんにちは。
柿の若葉の瑞々しさに戸惑うばかりのヒダマルです。
最近のヒダマルは、よくお絵描きをします。
趣味でもあれば、このブログの為でもあります(線引きは曖昧ですが)。
というのも、ヒダマルが記事で追っているアニメの一つ『ガンゲイル・オンライン』なんかは公式サイトに「引用は不可ですよ~」と明記してあるので、どこからも画像を持って来れないんですよね。
紹介したければ、自分で描くしかないのです。こんな感じに。
磨かない才能の意義や。
自分で言うのもなんですが、ヒダマルは絵が上手い方です。
才能があります。
謙遜を挟まず、傲慢にもならず、ただ事実のみを抽出したとして、純粋に、ヒダマルはお絵描きの才能があると思っています(天才って訳じゃないですよ)。
こんな反感買いそうなことをキッパリ言うのは、人間は自分の特性から目を逸らすべきではないと考えているためと、そもそも才能ってそんな大層なもんじゃないと捉えているためです。
ただ、磨いてはいません。
才能があるだけ、です。
たま~に落書きでぐちゃぐちゃっと描いたり、子どもと一緒にアンパンマン描いたりして遊んでいるレベルです。
例えばこういうのなら、比較的ちゃちゃっと描けます(しわくちゃなのは、甥っ子にやられたためです。見づらくてすみません)。
でも、ブログを始めて、「自分で画像を作る技術が欲しい」「もっと絵が上手くなりたいなぁ」と感じるようになってきました。
具体的には、上みたいなテンプレ顔とムキムキとグローブで誤魔化した落書きじゃなくて、可愛い女の子が描きたいのです。
気付いた方、いるかなぁ、実は既にこっそりと「お絵描き」ってカテゴリーを作ってるんですよ。サイドバーの、カテゴリー欄の一番下に。
ヒダマルの描いた絵を見なきゃ暇すぎて死ぬという絶体絶命な方は見てもいいですが、まぁ止めはしませんが、とりあえず輪ゴムで遊んでみた方がまだ有意義な時間を過ごせる可能性が高いことは明言しておきます。
メンターは、こだまさん。
ただ、問題は…………、
万年金欠青年であるヒダマルが、どうやって絵の勉強をするのか?
ふっふっふ……、ありがたいことに、ここははてなブログ……。
乾きかけの木工ボンドより役に立たない「ヒダマルのアニメ日記。」と違って、お役立ち情報を発信してくださっているブログも数多く存在しています。
その中には、お絵描きブログだってあるのです。
そう、「こだまんが」さま!!
「ぼっちニートがソロ花見に行ってみた話。【昼の部】」でも紹介した四コマ漫画、『花咲か姫』の作者さま「こだまなおや」さん(id:mofublog)のブログです。
お絵描き上達のための技術や知識が豊富に詰め込まれている、今のヒダマルにうってつけのブログさまなのですよ!
こちらのコメント欄にて、ヒダマルは既に、以下のように宣言しています。
ヒダマルも最近ブログに絵を載せてるけどもっと上達してファンアートとか描きたいなぁだけどお金が無いしなぁよし決めたッ、これから「こだまんが」さんのお絵描き理論を本格的に学ばせて頂きますッ!!
宣言しちゃったから後がないぜッ!!
ふむ、明らかにテンションがおかしいですね。
血迷ってますね。
ただ、一時の気の迷いだとしても、宣言しちゃったんだから仕方ない。
「ヒダマルのアニメ日記。」でも、改めて、宣言します。
これから、ヒダマルは、絵の練習をします。
「こだまんが」さまの情報を参考にして、お絵描きの上達を目指します。
今の実力。
では……、
手始めに……、
ヒダマルが大ファンである、読者数4桁越えの大型ブログ、「落ちこぼれ戦記」さまの運営者・負け犬さん(id:AKI1200)を描かせて頂きました。
冗談抜きで、全力で、描かせて頂きました。
ちなみに、負け犬さんの本来のビジュアルはこちらです。
〈ブログ「落ちこぼれ戦記」さまより引用させて頂きました。著作権は負け犬さまに帰属します〉
犬耳美少女。
いつか、描こうと思っていたのです。
初めてのファンアートは、この方しかいないと思っていたのです。
できれば、見てやってください。
これがッ!
今のヒダマルのッ、
全力だあぁぁぁーーーーッ!!
ど、どスかね……?
微妙、ですよね……。
超絶ド下手でもなければ、取りたてて褒める点も特にないという、ネタにならない絶妙なレベルですよね……。
分かってます、分かってますとも……。
だから勉強するんですよ~だ……。
まとめ。
と、いう訳で。
これから半年後くらいを目安に、ヒダマルは、再び負け犬さんを描かせて頂こうと思います。
以後、これを「負け犬プロジェクト」と名付けます。
半年後に、修行の成果を見せる、という塩梅ですね。
期限があればやる気も出ると思いますしお寿司(きゃっ、言っちゃった☆)。
普段のアニメ記事の中では、『ガンゲイル・オンライン』と『ゲゲゲの鬼太郎』でちょくちょくフルアナログな絵を発表していくつもりなので、生温い目で見ていただけると幸いです。
具体的には、そうですね、真夏の炎天下で飲む炭酸飲料が残り2センチになった時くらいの温度でお願いします。
さぁ、描くぜッ!