ヒダマルのアニメ日記。

毎日午後8時に更新するアニメ感想ブログ。アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りします。

モーリーのメモ

育児な話。 2019.05.06

 

 みなさま、こんにちは。
 お疲れちゃんなヒダマルです。

 

 ふひぃ。終わった。今回の育児が終わりましたぜ。

 たっぷり一週間、四歳児とお外で遊び倒しました。一日七時間。

「ちょっと調子に乗って連日ハードに遊ばせすぎてるかなー、だいぶ疲れてるし今日は早めに帰らせようかなー」とか考えても、結局夕方まで遊び惚けてますからね。体力お化けです。こわい。

 

 てなわけでー、二日連続「育児な話」です。昨日はこちら。

 

www.hidamaruanime.com

 

 

お友達の話。

 イオンのおもちゃ売り場にリュウソウジャーのロボとか変身ベルトとかで自由に遊べるコーナーがあって、そこにいる時だけは小一時間一人で遊んでるから休むことができました。立ちっぱだけど。

 保護者としちゃぁベルトを付けて遊んだり、その辺のゴミ拾ったり、ぼーっとしたり、『ようこそジャパリパークへ』を口ずさんだり、フィギュアに変なポーズ取らせて写真撮ったりする平和な時間です。

 

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 四股を踏む仮面ライダー。

 

 五月場所、新大関の貴景勝は力まなきゃいいんですが。場所前のインタビューとか、な~んかいつもの彼と違うこと言ってますし。ちょっと不安です。

 栃ノ心は大関復帰なるか。白鵬の右腕の調子は。

 がんばれがんばれ。

 

 

 

 ……何の話だっけ……。

 

 

 あそう、お友達。

 四歳児ともなると、誰かとルールを共有して一緒に遊ぶ、みたいなコトもできるようになるんですよ。徐々に。勝ち負けも分かるようになって、大人からしたら嘘みたいなルール違反をふつうにやったりします。勝つために。

 じゃんけんを理解しだすのも、このくらいの時期です。

 

 甥っ子ちゃんは「誰とでも一瞬で仲良くなる」というヒダマルおじさんの親類とは思えないエクストラスキルを所持しているので、そういう玩具売り場とか公園とかではけっこう、放ってても一人でなり誰かとなり遊んでくれます。まぁ楽っちゃ楽なんです。

 特に同年代の子とは、道ですれ違っただけで親友になってますからね……。コミュ力お化けです。こわい。

 

 そういう時にヒダマルがやることとしちゃ、「死なせない」「人に怪我をさせない」「喧嘩の仲裁(というかサポート)」くらいです。

 特に水や車両(自転車含む)がある環境なんかでは、「一瞬あれば音もなく死ぬ」と覚悟するべきです。

 

 だからこう、そういう合間に他の子が困ってたり危なかったりするのを援助するのも割と楽しいんですよ。元保育士の職業病ですよ。

 

 

 大変だったけど、甥っ子ちゃんをはじめ色んな子と関われた一週間ではあった。楽しかった。

 ……小学生に「男の人ですか?」とドストレートに話しかけられたけど。オールバックポニテな九州男児もいるんだよ。よく学びよく遊べ。

 

 

アニメな話。

 自他ともに認めるところのアニオタ・ヒダマルですから、育児中だろうと四歳児と一緒だろうと問答無用でアニメを視聴します。対象年齢的な部分はちょっと考慮するけど。

 こちら、今週作った寄稿記事です。『超可動ガール1/6』の主人公が、アニオタの鑑なんです。


アニオタの鑑・房伊田春人3つの名言!【超可動ガール1/6】


 

『どろろ』の第二話を見せたら、けっこう気に入ってました。百鬼丸が腕を咥えて刀を抜くシーンを真似してましたね。 

 GW前半は「どどどみるー? どどど」って連呼してましたね。かわいいやつめ。

 

 後半は、『このすば』にドはまりしてました。二期第二話のこう、でっかいカエルが出てくる回。我が名はゆんゆん。

 

 それと、特撮版の『電光超人グリッドマン』も好きでした。子どもは時代とかクオリティとか関係なく作品を楽しめるから、ある意味お得です。

 公園では、玩具のナイフを構えて「グリッド~……、包丁!」つって敵を切り刻んでおりました。どこのご家庭にもある凶器を振り回すグリッドマンこわい。

 

 

まとめ。

 何度でも言おう。疲れた。

 世間では専業主婦がどうこう騒がれていますが、家事や育児っつーのは「無給」なだけで「無職」じゃないって現実が想像できないんですかね……。

 Twitterで見かけた家事・育児論を紹介して、ヒダマルのGWに幕を閉じるとしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さ~て、次はお盆かな!!