やる気の話。 【割と真面目な話。】
みなさま、こんにちは。
やる気が出ないヒダマルです。
や~、出ない。
一向に出ない。
やる気が出ない。
何ってブログの。
ということで今回は、ヒダマルが「やる気」について論じます。
(急に出たな)
やる気の話。
ここんとこアニメ関連の記事を作ってなかったせいで、内容をまとめたり模写したり、っていうやる気が起きないんですよ。時間かかるんですよあれ。
「オマケな話」や「日記な話」といったお手軽企画で済ませてきましたからね、その反動ですね。
(やる気の出ない花鳥風月ちゃん)
ところがどっこい。
不肖ヒダマルは、「やる気の出し方」を知ってます。トクベツに、読者のみなさんにもお伝えしましょう。
「やる気を出す方法」……ッ!
単純にして明快な、たった一つの方法……ッ!
それは……ッ!
「やる」ことだッ!!
あっ、待って待って石を投げないで痛いっ。
環境と行動の話。
いや、これは真面目な話。
やる気があるからやるんじゃなくて、やるからやる気が出てくるんです。
禅問答みたいですが、「行動興奮」や「作業興奮」という名前が付いてる現象です。「やってるうちに楽しくなってきた」ってやつ。
とにかく「やる」「行動する」という選択をすればもう大丈夫、やる気は後から付いてきます。
更に、習慣化できればこっちのもの。人間はその状態を維持しようとするので(その方が楽なので)「やり続ける」ことになります。
「いつも三日坊主になる」のなら、三日坊主を続ければOKです。むしろ最強です。
このブログも同じです。
400日以上も連続で毎日投稿してたら、朝起きた瞬間から「今日はこういうの書こうかな」と思考が始まるんですよ。
何を隠そうこの文章も、布団から出る前に「あ~やる気出ねぇ。でもやる気って出すもんじゃないんだよな。じゃあこれをまとめようよし決まり」からスタートしたものです。やホントに。
まぁ、こういう状態を維持するためには、日頃からネタを整理して貯蓄していることも大事です。
小説の技術にも通じる、アイデアの作り方ですね。
それも含めて更に重要なのが、環境の整備。
そもそも人間の行動は、人格ではなく環境に左右される部分も大きいのです。環境の力は馬鹿にできません。良くも悪くも。
正しい「知識」とそれに基づいた「行動」、その中で磨かれる「技術」があれば、意外となんとかなるもんです。少なくとも自分のメンテナンスなら。
(「相手がいる事」の大変さはまた別物ですよねぇ……)
まとめ。
あーやる気出ねぇ。
(結局)
いや、ワークショップの準備は進めてますよ。情報集めてネタ整理してアイデア出してます。こっちにパワーを注いでるんですごにょごにょ。
絵とか小説とか筋トレとか色々、上記の理論はバッチリ当てはまるんですけどね……。継続こそが最も大切で困難というね……。
これはアレですね、
わかったよプロシュート兄ィ!!
兄貴の覚悟が!
「言葉」でなく「心」で理解できた!
やるって思った時は兄貴ッ!
すでに行動は終わっているんだね……
って言わないとダメですかね。
「やった」なら使ってもいいッ! んですかね。
プロシュート兄貴かっこいいっすよね。