お絵描きな話。 【オリキャラについて】
みなさま、こんにちは。
ピカチュウカイリューヤドランピジョンコダックコラッタズバットギャロップ、サンダ~~ス、
ヒダマルです。
今の子たち、これ知ってるかな。知らんよな。
今回の「お絵描きな話。」は、板タブを手にしたヒダマルの試行錯誤をお届けします。
オリジナルキャラクターに関する情報ものっけてますぜ、奥さん。
「断花恙牙」、なんて読むのか分かるかい?
線画問題。
とりあえず……、
線画が描けねぇ。
板タブで、綺麗な線画を描けるようになる気がしない。
初心者だから当たり前、というのはそりゃそうだけど、直感的に「無理だな」という感触があります。
と、いうわけで、ヒダマルは考えました。
機械音痴なヒダマル脳をフル稼働して、考えましたよ、ええ。
「スキャン」って手があるんじゃないかと。
まず、これまで通りアナログで下書き~ペン入れまでを仕上げて……、
家にあったプリンターを調べて、スキャン機能を探して……、
できた!
これで、厄介な線画問題は解決ぅ!
こいつに色を塗ってあげれば、デジカメ撮影より綺麗な画像の出来あが……、
?
ちょっと待てよ……?
ヒダマルがデジタル絵を描こうとする動機は……、
「イラストを、綺麗な状態でブログに載せるため」じゃなかったっけ……?
じゃ、最初からスキャンして取り込めば良かったんじゃね?
板タブ、要らなかったんじゃね?
Oh……
笑ってくれよ、これが機械音痴な男の末路さ……。
塗り問題。
ま、(半分)冗談は置いといて。
ヒダマルがデジタル絵に期待するのは、「塗りの簡略化」なんですよ。
例えば、クロッキー帳に描いた赤血球さん。
これは色鉛筆とクレヨンで塗りましたが……、
正直、バケツで一気に塗りたい。
ファンアートなんかはともかく、常日頃から書いてる&描いてるアニメ記事内の絵は、ワンクリックで一気塗りしたいんです。それなりの出来でもいいから。
色鉛筆も嫌いじゃないけど、時間かかってしょうがねぇ。
また、色鉛筆で塗ったものをスキャンすると、全体的に薄く白っぽくなるんですよね。
あっくん、顔色悪い。
今後は「ペン入れまではアナログで描いて、スキャンして取り込み、色はデジタルでちゃっちゃと塗る」という方向で行ければいいなと思います。
これなら「一記事二画像」なんて体制も夢じゃないかも。
オリキャラ問題。
『ヒダマルのアニメ日記。』における、オリキャラ。
前々から匂わせておいて、どうして一向に姿を現さないかというと、これには深く無謀な理由がありまして。
実はヒダマル、漫画を描きたいんですよ。
きらら的な四コマ漫画。
キャラクターを作って、ブログのお手伝いさんとして登場させる、というだけでは、ヒダマルの戦略としてはなんか違うと思うんです。
それだけじゃ、ヒダマルらしくない。
もっとやれるはず。
ヒダマルの作るキャラクターは物語の中にいるべきで(と言うより、いてほしい)、活躍の場がブログだけなのはもったいない、と。
でも、これがまぁ~~時間のかかるやり方で。
表情差分を複数作ればとりあえずOK、後はコツコツ積み上げて行こう、という姿勢が通用せず、始めるにも続けるにも特殊なスキルが必要になるのです。
で、今現在のヒダマルは、その修行中。
だから、登場が遅れてる訳ですね。
……いちおう明言しておきますと、オリキャラを登場させているブログさまを下に見てるわけでも、喧嘩売ってるわけでもありません。
やり方は人それぞれですから。
色塗り練習。
で、その漫画キャラ。
以前にも載せた、このお方。
デジタル色塗り練習がてら、更にちょこっとだけ紹介しますよっ!!
ヒダマルもね、いつまでもマル秘にしとくのムズムズしますからっ!!
(さっきのポリシーどこ行った)
とりあえず線画で、じゃんっ!
……ちょっと良いすっか?
ヒダマル、絵ぇ上手くなったよなぁ(しみじみ)。
いや、まだまだ課題が山積みなのは理解してますよ?
相変わらず胸像だし手は避けてるし、空間の使い方はおかしいし(分かり難いけど、上が空き過ぎ)、服の皺とか分かんないし、顔の向きの割にはパーツが偏ってる気がするし。
それにしても、自分の頭の中にしかない画像をこんなにも具体化できるようになった、というのはね、ちょっと感慨深いです。
で、色を塗ってみたんですよ。
初めてのデジタル色塗りですよ。
「レイヤー? クリッピング? なにそれ美味いの?」状態から、手探りでいじってみました。
それが、こちら。
もうね、お名前も発表しちゃいましょう。
断花恙牙ちゃんです。
たちばな・つつがと読むんです。
とりあえず決定している設定を列挙すると、
・高校一年生。
・福岡在住。
・身長140cm台。
・ライオン68頭分の殺気を放てる。
・世界征服を目論んでいる。
こんなトコですかね。
名前からして攻撃力高そうですが、そのステータスや如何に。
あ、色塗りで手こずったのは、
・そもそも色の選び方、配色方法が分からない。
・塗ってるうちに、主線がどんどん細くなる。
・「これ、どのレイヤーに塗ったんだっけ?」ってなりがち。
・髪と眼のハイライトの入れ方が不明。(これはアナログでも悩み中)
・背景の作り方が分からない。
・レイヤーをフォルダに入れようとしたらぐっちゃぐっちゃになるんだけど、どうにかして。
……他にもザッと数十個ありますが、この辺にしときましょう。
先は長いぜ。
まとめ。
自作漫画のお披露目はというと、いつになるやら分かりません。
「来年の頭あたりには発表できればいいなー」くらいのスローペースでやってますので、とりあえず記憶から消してくださっても無問題です。
アナログはアナログで丁寧に鍛えていくためにも、塗りの簡略化には期待してるんですけどねぇ。
試行錯誤が続きます。
そういえば漫画って、無料ソフトでも作れんのかな……(汗)