遊戯王カード開封実況な話。
みなさま、こんにちは。
も~い~かいっ?
豪~栄~道~!!
という一発ギャグを思いついたものの、使い所が無くて困ってるヒダマルです。
始まりましたねぇ五月場所。
ヒダマルは福岡出身の琴奨菊、松鳳山、それと最近化けて来てる逸ノ城(225キロ!?)を特に応援してます。
稀勢の里さんは大丈夫ですかね。今は気にせず休んでほしいです。
お買い得でした。
じゃんっ。
遊戯王カード10パックです。
前置きと何ら関係ない画像ですね。
そしてまた無駄遣いしてますねヒダマルは。
しかし、お買い得だったのですよ。
遊戯王カードは、1パック5枚入りで150円します。けれどもこちらは、1パック30円でした。
お値段、なんと五分の一!
行きつけのゲームショップが移転するため、セールをやっていたのです。このチャンスを逃す遊戯王せどらーじゃありませんよ、ヒダマルは。
ということで今回は、「お買い得だった遊戯王カードを開封してみましたよ」というお話です。
果たして、レアカードは出てくれるのか。プラスいくらになるのか。
子どもの頃の、遊戯王カードを開けるあの期待感を思い出しながら、眺めていただければと思います。
……え?
こういうのは普通、YouTubeでやる企画だろうって?
Hahahaha、口の中でもごもご喋る異様に低いヒダマルボイスをリスニングできるとでも思ってるんですか?
これ買う時も店員さんに「えっ?」って聞き返されましたからね?
封印解除!
見た目から分かる通り、そして「レジェンドデュエリスト編」と銘打たれている通り、原作のキャラが使っていたカードが強化されていたり、それらに関連するカードが入っていたりするパックです。
狙いは、城之内の『真紅眼の黒竜』ですね。なんと、ホログラフィックレアで収録されているそうです。
では、開けてみます。
昔のパックは開け口がなくてハサミが必要でしたが、今は切り込みが付いているので手でいけます。
1パック目!
……、ちょっと待って。
これ、ぜんぶ見たことある。
ヒダマルん家に、既にいっぱいある。これこのように。
うぅむ、初っ端から盛大にダブったぞ……?
やっぱり、安いには安いなりの理由があったか?
ま、1パック30円ですからね。
そうだったとしても、勉強代だと思いましょう。
では、2パック目!
おっ?
『城塞クジラ』!!
スーパーレアが出てくれました。
値段的には一山いくらですが、実は前から欲しかったんですよコレ。普通に嬉しい。
『伝説のフィッシャーマン』とのシナジーが見込めるので、フィッシャーマンデッキに投入することにします。
どんどんいきましょう。
3パック目。
4パック目。
5パック目。
6パック目。
7パック目。
8パック目。
おぉっ!?
出た! 8パック目にしてウルトラレアが来ました!
『アマゾネス王女』ですね。
女性決闘者・孔雀舞が使用する「アマゾネス」カテゴリーのモンスターです。これは既に2枚持っているので、3枚セットで売り出せばそこそこの値が付くことでしょう。
普通に欲しいカードでもあるので、売れ残ったとしても嬉しいです。
次、9パック目。
おっ。
『スーパービークロイド モビルベース』!
スーパーレアにして、「ロイド」カテゴリーの最上級モンスター。守備力5000とは恐れ入ります。男心をくすぐるデザインなのもイイですね。
ただ、城塞クジラと同じく実は値段が付かないカードなのが残念。「ロイド」カードはそんなに持ってませんし、しばらくは肥やしになりそうです。
さあ、ラスト1パック。
ここで『真紅眼の黒竜』のホログラフィックレアが出てくれれば、大団円の大喜びなのですが……、
ちゃんちゃん。
まとめ。
結果的に、多少なりと嬉しかったのはこの5枚でした。
下の2枚は、3枚セット100~200円くらいで安定して売れる品です。手間の割に利益が薄いので最近はあまり出してませんが。
値段的には、『アマゾネス王女』のセットが売れさえすれば元が取れます。
いやはや、なかなか楽しい買い物でした。『城塞クジラ』の活躍に期待ですね。
ノーマルでいいから、レッドアイズが欲しいなぁ。