お値段の話。
みなさま、こんにちは。
腰が重いヒダマルです。
メガトン級に重い腰を上げてココナラで新商品作ろうと思う。善は急げ。急がば回れ。つまり回るのは善いことだ。よし回ろう。ちがうそうじゃない。
— ヒダマル (@hidamarirun) March 16, 2020
小説アドバイスの新商品ですね。
実は去年の末、「50,000円で40日間、つきっきりで創作のお手伝いしますよ」というお仕事をやったんですよ。そういうご相談を受けて。つまりはヒダマルの定額使い放題プラン。
で、「1日に分割したらこれくらいだな」として、最近は「1日1,500円で創作のお手伝いしますよ」ってやってるんですよ。常識的に「8時間みっちり」という値段ではないので、短い感じですけど。
それで、ココナラでもそれ登録しようと思って(本当に腰が重い)、準備をやりつつTwitterでいろいろ呟いてたんですが……、
仰る通りすぎて目からドラゴン……。 https://t.co/VJhHjExy3H
— ヒダマル (@hidamarirun) March 16, 2020
伊坂枕さんからのご指摘にウロコの塊が召喚される始末です。
お金をさぁ~~~~~~~~? どのくらいいただけるのか、いただいていいのか、ヒダマルわっかんない。
書籍化作家ってわけでもないし、出版社での編集経験もないし、アドバイスした方の中からデビューされた方がいるわけでもないし、実力を客観的に証明することができないんですよね? いくつか賞レースの通過実績と拾い上げのお電話経験はあるけど……。
でもそういう中途半端な感じ? で、どこまで人が動いてくれるか。
あと、ヒダマルは4年半くらい保育士した後はニートなので、人生の中でマトモにお金を持ってた試しがない。通常の金銭感覚がやや分からない。
今はココナラでは7,000円で受け付けてますけども、100,000文字を読む同時進行でアドバイス内容をまとめてると簡単に最低時給切るんですよ。技術料とか精神的負荷の対価とかほしいよもっと。
でもなぁどうするよ新商品の値段ともどもどういうラインに設定するのかすればいいのか分からないと共に自信がない……。
思い切って高額(というか適正価格)商品出して、依頼が来なければそこで調整して探ってみる、という形でもいいのかいな。
「安売りしないほうが良い」とご助言いただいてるし……。あ、伊坂さんから……。
てな感じで悩んでおりますここんとこ。
善は急げ、急がば回れ、じっくり検討していこうと思います……。