雑談の話。
令和小説大賞参加に向けて、LINEなるものを入れてみた。
でも使い方はさっぱりである。
ヒダマルは友達が少ない。
そんな折、こちらの記事。
ふむふむ。
オープンチャットとな。
お知り合いが作った空間なら初心者にも安全そうである。最近は「見切り発車」を習得すべく意識もしておる。
しかもこの機能はなんか最新な雰囲気のやつらしい。乗っかるには良きタイミングだろう。
よし試しに入ってみようそうしよう行くっきゃないやるっきゃない負けっこない止まらない最後まで。
雑! 談!
で! だ!
ヒダマルの忘れられし特性を思い出したんだ!
雑談がむり。
そうだったぁ~~~~……!!
ブログで好き放題駄文の量産してるからちょっと忘れてたぁ~~~~……!!
一対二以上の人数でお喋りするのが不思議なくらい苦手だったんだヒダマル。ブログやTwitterだと基本一対一のやりとりだったから問題なかったんだ。
なんだろうな、会話の流れ? どういう方向? いま誰のターン? 何が求められてる? 共通認識は? それぞれの関係は? みんな楽しそうにしてるからヒダマルがやることはないな? みたいな諸々を考えざるを得ない頭になるイメージ?
で、けっきょく何も言えないまま話題が流れていくと。なんなら挨拶すらできない。よくもまぁ保育士やってたな。
そういえばTwitterでも
知ってるひと同士がわいわい巻き込みやってる会話に入りたいけど入れないネット人見知りがここにいるよ。巻き込まれてるけど入るタイミングが分からなかったりするよ。
— ヒダマル (@hidamarirun) August 7, 2019
知ってる作家さん同士が創作論で盛り上がってるトコとかさ! 入れそうだなって思うのよ! この方とこの方なら、ヒダマルも親しいしさ、自然に入れるかなって! ごめんくださーいって! そういうの見かけるとちょっと気にするのよ!
あっ、
でもま、
いいか、
ってなるよね!!
人見知りあるあるだよね!?
全ヒトミシラーが共感の嵐だよね!?
人間関係の不思議。
一対一なら問題ないし、三人くらいまでならまぁまぁ大丈夫、でもそれ以上になるともうムリ何も話せなくなるヒダマルですが、「一対多」なら割と平気だったりもするんですよ。不思議と。
相手が数十人数百人とかになると、もう別に緊張しなくなる(しないこたないけど)。保育園の発表会とかお祭りとかで目立つ分にはオールオッケー。学生のとき劇の主役やったし。めっちゃ歌ったし。舞台で。
それはもう「見られる」だけで、「関わる」必要がないから楽です。
まとめ。
ということで、ヒダマルはLINEには向いてないよってことが発見できただけでももうけです。
いちおう宣言しますが、あけみダイナミックさんの作った仮想空間やそのメンバーに問題があるとかいう意図はないですからね。一切合切ヒダマルの個人的問題ですからね。
そんな深く考えずにコメント入れていいんだろうけど……。あ~こういうこと考えてる時点で堂々巡りの入り口だもんな……。雑談こわい……。
ていうか、べつに、一対一のお喋りが得意ってわけでもなかった……。
妄想世界の住人さヒダマルは。
久々に長めの記事でした~。