『ラーメン大好き小泉さん』を、観ながら食べるラーメンの美味いことったらない。
新年一クール目に始まったラーメン青春グラフィティアニメ、『ラーメン大好き小泉さん』。
感想記事の〆に「次回も観るぜ、ラーメン食べながら」と毎回宣言しているヒダマルですが(まだ三話だけだっけ?)、実はほんとに食べてます。ラーメン。
今回は「ブログチャレンジ初級編」に設定されているお題をこなすため、「お題スロット」なるものを回して出てきたものをテーマに書いてるヒダマルですが、せっかくなのでブログのテーマであるアニメにも絡めちゃおうという塩梅ですよ。ていうか一石二鳥?(能登さんボイス)
そこで今回、「ヒダマルが『小泉さん』を観ながら食べてる、ちょっと贅沢なラーメン」をご紹介したいと思います。
ちょっと贅沢。
基本がインスタントラーメンで、そこに野菜やら肉やらを入れるので、お題にぴったしでしょう。
まず、ベースとなるラーメンは「うまかっちゃん」です。
福岡では有名なインスタントラーメンでありまして(全国区での知名度は知りませんが)、テイストはもちろん「豚骨」。
博多山笠のイラストをあしらったパッケージが郷里への想いを駆り立てそうですが、ヒダマルは「のぼせ」ではないので特に駆り立てられはしません(詳しくは、同じく今期放送中の『博多豚骨ラーメンズ』を観よう!)。おいさぁ!
そこへ投入するのは、ニンニクと葉物野菜。肉などのたんぱく質は、ある時は入れますがない時は我慢です。卵くらいは、なるべく入れたいですね。
ニンニクをは皮をむいて適当にぶつ切り、葉物は洗って適当な一口大に(便利だな適当)。
今回の材料は、こんな感じです。
暗い……。
緑のは「かつお菜」ですね。
あ、「玉ねぎを切ると涙が出る」という方が多いですが、鼻で息をしなければほぼ100%防げますよ。どうも、鼻腔から刺激されて瞳に影響を与えるようです。
鼻呼吸を止めても良し、ティッシュを詰めても良し。ちょっと息苦しいのを我慢するだけで、滂沱の涙を流さなくて済みますから、試してみては?
それと、何故にヒダマルがニンニク好きかと言うと、ずばり「精を付けるため」です。別にえろい意味ではなくて、体力的に厳しそうな時期とかを乗り越えるためにですよ。筋トレする予定の日とかにも、お昼ご飯にニンニクラーメン食べたりします。糖質は瞬発力のあるエネルギー源なので。
ちなみに、チャーシューは初めから入ってません。
肉は残りがあるときだけ入れますが、そうでないときは卵を焼いて乗っけてみたりもします。鍋で一緒に茹でるのではなく、フライパンで焼いて、です。
というのも、ヒダマルはインスタント麺を所定の時間の半分以下で完成させるのが好みなのです。多くのインスタント麺の茹で時間は3分なので、1分30秒を待たずに火を止めてしまいます。食べるのが遅いので、固めにしておかないと後半ぐずぐずになってしまうのです。
そのため、卵を麺と一緒に茹でていたのでは「半熟」ならぬ「全熟」状態になり、黄身がスープに逃げてしまいます。それを避けるためにも、「卵は別焼き」がモットー。
こうして完成したのが、こちら。
なんて何の変哲もないラーメンでしょう。でも、美味しい料理って案外シンプルだったりしますよね。特に、家庭料理では。
~「ちょっと贅沢袋麺」のレシピ~
1、分量の水を火にかける。
2、野菜を切る。
3、沸騰したお湯に野菜を投入。同時に、フライパンで卵を焼く。
4、野菜に火が通ったら、麺を投入。
5、1分30秒後に火を止め、スープの素などを入れる。目玉焼きを乗せて完成。
追記
こんなのもあったり……